先日の管理人さんのブログに紹介されていた記事を見て、うちの会社
中でも、
「低単価だけれどやりがいを提供しています」
っていうところ。
これ、言ってそう…
うちの会社は「やりがい」っていう言葉が大好きだし。
離れて行く翻訳者
少し前から他社に流れて行く翻訳者が増えてきました。
理由は、単価が安いからです。
それに対してうちの会社がとった対応。
「コーディネーターと翻訳者の絆を深めよう!」作戦。
単価アップじゃないんだね、と突っ込み。笑
この作戦のおかげで、翻訳者手配のルールが改悪されました。
ただでさえ大変な手配に、ひと手間もふた手間もかかるようになった
高い社員の離職率
もし、PMとの絆を深めることで、低単価でも翻訳者が他社に行かな
社員の離職率どうにかすれば?という話です。
この一年で社員の半分が退職していきました。
ひと月5人辞めた時もありました。
そんな、担当PMがコロコロ変わる状態で絆も何もあったもんじゃ
手配ルールが改悪→手配ひとつに時間がかかる→残業増える→退職
この構図が見えていないのでしょうか。
やりがいの押し付け
私は入社時に上司から
「給料安いけれど、やりがいのある仕事だから!」
だから我慢してくれ的なことを言われまし
その「やりがい」を熱ーーく語ってくれた上司はすでにいません。
もっと「やりがい」を感じられる仕事を見つけたのでしょうか。
勉強会やセミナーを計画し、これからもどんどん翻訳者×社員の交流の場が増えて行くと思いま
そこでやりがいを感じてもらって、単価アップはないのかな。
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